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『モヤモヤが一気に解決!親が知っておきたい教育の疑問31』(石井としろう/集英社)が出版されました。


教育政策に携わった元国会議員の石井としろう氏が、子育て中の親御さんに向けて教育の疑問を解消する本を上梓しました。

<もくじ>

第1章 学校って信頼していいの?

第2章 変化する社会で、子どもを育てるには?

第3章 そもそも日本の教育の仕組みって

第4章 ともに学校をつくろう。

<本書に出てくる疑問の例>

Q受験生の親にとって学校の先生は物足りない。それって仕方がないの?

QPTAの活動が負担。うまく付き合うにはどうしたら?

Q私立にするか、公立にするか悩み中。教育費や授業内容は、かなり違いますか?

Qネットに囲まれた環境で、子どもがまっとうに育つか心配です。

Qグローバル化の時代を生き抜くには、英語ができないとダメ?

Q「教育無償化」は本当に実現するの?

Q「大学全入時代」、みんなが大学に行けるようになりますか?

Q「ゆとり教育」、やっぱりダメだったのですか?

Q幼稚園や保育園に通う子どもにはどんな教育が必要ですか?

【著者プロフィール】

石井 としろう(いしい としろう)

1971年兵庫県出身、元衆議院議員。早稲田高校、慶應義塾大学総合政策学部卒業後、神戸製鋼所に入社。阪神淡路大震災のボランティア活動を機に、幼少期から憧れていた政治家を目指すべく会社を退職し渡米。99年、ペンシルバニア大学大学院で公共政策課程を修了(Master of Governmental Administration)。帰国後、日本総合研究所創発戦略センター、参議院議員鈴木寛の政策秘書を経て、2009年、衆議院議員に当選。文部科学委員として教育行政に携わる。12年の総選挙で惨敗。政治家として一度立ち止まり、自らの歩みを振り返る中で「一人一人の社会を良くしたいという思いを活かしたい。そういう民主主義の世の中をつくりたい」と確信。「みんなのまちづくりプロジェクト」を立ち上げ、市民社会からの民主主義の再生と、シチズンシップ教育に積極的に取り組んでいる。ヤフージャパン政策企画部フェロー、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。家族旅行が大好きな一児の父。著書に『古典に学ぶ民主主義の処方箋』(游学社)。

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